◆ 概要
| テーマ | 地域住民の交流(福祉・街づくり) 文化の継承(教育) 地域の見守り・支え合い体制の強化(防犯・共助) |
| 目的 | 地元を中心とした企業と協力し、寺院を中心とした新たな地域コミュニティを育てていきます。 地域に根ざした活動を通して、身近な課題を共に見つめ、解決の糸口を探りながら、 まちの“これから”を支える場づくりを目指します。 |
| 内容 | 報恩講(門信徒が中心となる行事)にあわせて地域住民を招待し、越前そばの無料配布を行います。 また、法藏館による出張書店やワークショップを開催し、歴史や文化の普及、生涯学習の機会を提供します。 地域住民同士のつながりを深めることで、地域の福祉と交流の促進を図ります。 ※越前そばの無料配布については、定例行事化を目指します。 |
| 開催場所 | 廣讃寺(浄土真宗・東本願寺派) 〒501-0234 岐阜県瑞穂市牛牧313 |
| 日程 | 令和7年度 11月8日(土) 法藏館出張書店・ワークショップ(※実費) 11月9日(日) 越前そば無料配布 (報恩講にあわせて開催) |
| 担当者 | (運営・企画)説田 真仁 (広報・企画)濱田 健司 |
◆ 越前そば無料配布(コミュニティづくり)
地域のコミュニティを形成するために、岐阜県瑞穂市の廣讃寺では「報恩講」にあわせ、
地域企業を中心としたスポンサー(6団体)の寄進により、越前そばの無料配布(一般向け50食)を行います。
※11月8~14日を目途に、寄進者一覧を国道沿いに掲載いたします。

◆ 法藏館コラボ(文化の継承)
法藏館は江戸時代に開業した、日本で2番目に古い出版社です。
今回は、そんな由緒ある出版社の貴重な文化資産を、実際に手で触れ、体験していただけるまたとない機会をご用意しました。
明治時代の版木を使った「ブックカバーづくり」「ポストカードづくり」では、
100年以上前に彫られた精巧な木版の数々を使い、歴史の息吹を感じる作品をお持ち帰りいただけます(要実費)。
また、会場では法藏館による出張書店も開催。
仏教や歴史にまつわる書籍をはじめ、普段なかなか手に取る機会のない仏教書も並びます。ワークショップで刷った文様の由来を探してみるのも楽しいかもしれません。
子ども向け絵本も用意しております。
