お絵描きアプリ概要
Technon, Inc.のお絵描きアプリ「ピクトセンス」を使って、大人も子どもも楽しめる仏教お絵描きクイズを行うため、辞書を作りました。
ボイスチャットに対応しているほか、単語の画像検索をすることもできるため、
お絵描きアプリについては次の通りです。
アプリについて |
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アプリ名:ピクトセンス - みんなでお絵かきクイズゲーム 配信会社:Technon, Inc. 公式サイト:https://pictsense.com/ Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.technon.PictSense&pli=1 iPhone/iPad:https://apps.apple.com/us/app/id1583961682 |
ゲームのイメージ
インターネット上で仏教に関心ある一般参加者を募り行ったテストプレイでは、ジャータカ物語(インドの仏教説話)等に代表される「捨身供養」を知らない参加者がいたが、上記のように表現され、参加者同士でジャータカ物語を話すきっかけとなった。 |
採録単語について
仏教用語は、「漢音」や「呉音」など読み方が違うことがあるほか、意訳・音訳といった違いもあります。また、サンスクリット語やパーリ語、チベット語などもあります。
したがって、出題スタイルの統一が必要であり、原則として次のような方法を採用しています。
- 複数の読みがある単語は、基本的には採用しない(例えば「来迎」は、「らいこう」「らいごう」と読むことができるが、採用する場合にはジャンル分けして分類する)。
- 単語をひらがなで画像検索し、何らかの画像が表示されるものを採用する(「かいだん(戒壇)」など、「階段」といった、他の絵で表せるものは採用する。)。
- 上級の問題においては、難しい単語も採用する。例えば、「アショーカおう」は、漢訳では「あいくおう」と訳されるが、「阿育王」を知っている層であれば「アショーカ王」と容易に答えることができると考えられるため、「あしょーかおう」で採用した。
- 形を持たない単語についても、表現できると考えられるものは採用した(例えば「意識」を示す際、何段階かに分類し「眼」「耳」などで識を描けば、表現することが可能である)。
単語辞書のダウンロード
上記サイトより単語をコピーし、アプリ内「アカウント」より「辞書作成」を行ってください
※将来的に一定水準以上の辞書ができた際には、公式サイトに辞書をアップロードする予定ですが、当面の間は個人アカウントで辞書を管理してください。
ソート等が難しいようでしたら、ご連絡いただければ、メール等で配信も可能です。
また、オフラインでの利用も可能です。
免責事項
本アプリはTechnon, Inc.が提供しております。したがいまして、アプリに関するお問いあわせはTechnon, Inc.にお願い致します。
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